N1
あっての 【理由】
ずにはおかない/ないではおかない (1)【避けられない心情や行動】
ずにはおかない/ないではおかない (2)【意志的行為・心情の強調】
てもどうにもならない/てもどうなるものでもない 【逆接仮定条件・話し手の評価】
でもなんでもない/くもなんともない 【否定・不満・心情の強調】
といったらない/といったらありはしない/といったらありゃしない/ったらない 【程度の強調・話し手の評価】
とまではいかないが/とまではいかないとしても 【例示・説明・程度】
とまではいわないが/とまではいわないとしても 【例示・説明・希望】
におうところがおおい/におうところがおおきい 【話し手の評価・結論】
にしたところで/にしたって 【逆接仮定・推測・話し手の評価】
はいざしらず/ならいざしらず/だったらいざしらず 【例示・除外・対比】
N2
かとおもうと/かとおもったら/かとおもえば (1)【予想外】
かとおもうと/かとおもったら/かとおもえば (2)【時間的同時性・予想外】
かとおもうと/かとおもったら/かとおもえば (3)【予想外・発見】
ずにはいられない/ないではいられない 【避けられない心情や行動】
だけあって/だけに/だけのことはある (1)【理由・評価・想定内】
てばかりはいられない/てばかりもいられない 【決意・認識・判断】
というか~というか/~といおうか~といおうか 【並列・説明】
といってもかごんではない/といってもいいすぎではない 【主張・話し手の評価】
としかいいようがない ようがない としか~ない 【結論・主張】
にかんして(は)/にかんしても/にかんする/にかんしての 【話題】
ほか(は)ない/よりほかない/ほかしかたがない 【避けられない心情や行動】
N3
からいうと/からいえば/からいって からみると/からみて からすると 【立場・視点】
てしかた(が)ない/しょうがない/しようがない 【心情の強調】
てもしかた(が)ない/てもしょうがない 【逆接仮定条件・話し手の評価】
ほどではない/ほどの(名詞/こと/もの)ではない 【程度・話し手の評価】
をちゅうしんに(して)/をちゅうしんとして 【基準・認識・設定】
N4
すぎる 【程度】
てある 【状態・意志的行為】
ている 【結果の残存】