たい 【願望】

【接続】

動詞 ます形 たいです

【用法】

ある物に対して欲求があるとき、「欲しい」を使うことができるが、

ある動作に対して欲求があるときは「たいです」を使うことができる。

「たいようだ」「たがる」

話し手の気持ちを表すので、他人の欲求に関しては表すことができない。他人のことについては「ようだ」や「たがる」を用いる。

(×)「彼はケーキを食べたいです」

(〇)「彼はケーキを食べたいようだ」

(〇)「彼はケーキを食べたがっている」

「欲しいですか」「たいですか」

近しい間柄で質問するときは良く使われるが、目上の人に対して質問をするとき、「欲しいですか」「たいですか」を使うと印象が良くないので注意が必要。その場合は「どうですか」「いかがですか」など婉曲的な表現が使われる。

友達に「太郎もコーヒーが飲みたい?」

目上の人に「鈴木さんもコーヒー、どうですか?」

「を」→「が」

動作の目的語を表す助詞「を」は「が」で代用することができる。

但し、それ以外の助詞は代用することができない。

カレー食べたいです。 → カレー食べたいです。(○)

東京行きたいです。  → 東京行きたいです。 (×)

活用

「たい」は、い形容詞として扱われ、活用形もい形容詞と同じである。

食べたいです

食べたくないです

食べたかったです

食べたくなかったです

【例文】

  1. すき焼きが食べたいです
  2. スーパーで何を買いたい
  3. 疲れました。早く寝たいです
  4. 日曜日は何もしたくない
  5. 北海道へ行きたいです
  6. ビールを飲みたいです
  7. 週末は友達とサッカーをしたいです
  8. 疲れましたから、休みたいです
  9. 富士山を見たいです
  10. 日本で寿司を食べたいです