「N2」の記事一覧

【接続】 名詞　　に応えて／に応え 【用法】 期待・要請などの働きかけに添うように、ある行動をするという表現。 働きかけは普段お世話になっている人や恩恵を受けているなどからで、話し手はその期待に十分報いたいという気持ちを […]

【接続】 名詞　　に加えて／に加え 【用法】 付加の表現。 「それだけではなく更に～も」という言い方。 「Aに加えBも」のように後続に「も」を伴う。 AとBは同じカテゴリーの事柄が多い。 【例文】 今年は台風に加えて、地 […]

【接続】 普通形　　　　　　　　　に決まっている （な形容詞　ｘな） （名詞　ｘだ） な形容詞／名詞　である 【用法】 話者の断定を表す。 話し手の判断で「絶対にそうだ」と確信している時に使われる。 【例文】 今から勉強 […]

【接続】 名詞　にかけては／にかけても 【用法】 範囲や領域を表す。 その事柄においては、素質や能力が他より優れている、または自信がある等、ポジティブな評価を述べるときに使う。 【例文】 古文の知識にかけては、クラスで一 […]

【接続】 動詞辞書形　　　　に限る 動詞ない形 名詞 【用法】 話し手の評価や結論を表す。 「限る」から派生し「それ以外はない」、さらに派生し「それが一番いい」「それがベストだ」という言い方。 独り言の様に使われることも […]

【接続】 名詞　に限らず 【用法】 非限定を表す。 「Aに限らずBも」のように後続で「も」を伴う。 「だけではなく」で言い換えることができる。 やや書面的。 【例文】 日本のアニメは子どもに限らず、大人にも人気だ。 田中 […]

【接続】 名詞／名詞+である　　　　　　どころか な形容詞な／な形+である い形容詞い 動詞辞書形 【用法】 程度の強調を表す。 「（前節）は当然で、それだけではなく（後節）はもっと（程度が高い／低い）」という言い方。 […]

【接続】 普通形　といものではない／というものでもない 【用法】 部分否定。 断定の表現「というものだ」を否定する表現。 「（ある主張や考え）が正しいと言えないこともある。」「実際はもっと複雑だ」「通常と違う事もある」と […]

【接続】 動詞て形　みせる 【用法】 話者の強い気持ちの表現する。 「必ず～を達成する」「一生懸命がんばって～するつもりだ」という言い方。 言葉で気持ちを示すことで、自分を鼓舞する。 【例文】 もう一度チャンピオンになっ […]

【接続】 普通形　　　　　　　ではないか／ではないですか／じゃん （名詞　ｘだ） （な形容詞　ｘだ） 【用法】 確認の表現。 相手も知っているであろうことを確認したり、気づかせる時に用いられる。 「あの件、覚えているでし […]