をちゅうしんに(して)/をちゅうしんとして 【基準・認識・設定】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】

名詞  を中心に(して)/を中心として

【用法】

認識や設定を表す。

「Aを中心として」で、「Aを基準であると考えて」、「Aを重要な事と見なして」、「Aを主要な事柄として捉えて」などの意味になる。  

「中心」なので同時に「周り」の存在も意識されている。

例、「家庭環境を中心にして教育について話しましょう。」

→家庭環境が主たるテーマではあるが、それに関連する事柄に話題を派生させても良い。

名詞を修飾するときは「~を中心とした 名詞」となる

【例文】

  1. 名古屋を中心として、地震の被害が広がっています。(名古屋の被害が大きい)
  2. 環境問題を中心として、みんなで話し合いたい。(特に環境問題について)
  3. 山田さんを中心とした新しいグループができました。(山田さんがリーダー的存在)
  4. 大麻はオランダを中心としたヨーロッパの国々で合法とされている。(特にオランダが顕著)