【接続】

名詞 によって/により/による

【用法】

場合を表す。

結果を左右する物事につき、その重要さや不確定さを表す。

前節が変わると、後続も変わる。A(ある事柄)に関連してB(結果)が変わる。Aに対応してBが決まると述べる。

「Aが結果を決める重要な事柄だ」「Aが鍵を握っている」と言ったり、または「Aが良くなれば結果も良くなる。悪くなれば、結果も悪くなる」「Aの方法でBが変わる、一定ではない」という言い方。

前節と後節を逆転することもできる。その場合は「による」が用いられる。

例、「降水量の変化は季節による。」

類義表現に「~次第で」「~いかんで」「~ようによって」がある。

【例文】

  1. 人によって、考え方が違う。
  2. 場所によって、食べ物の特徴がある。
  3. 時代によって、ファッションが変わる。
  4. 国によって、他の文化の理解の仕方が違う。
  5. 文化によって、芸術のセンスが違う。
  6. 時間によって、人が多かったり、少なかったりします。
  7. 曜日によって、仕事が早く終わることもあります。