にもまして  【比較・程度の強調】 接続・用法・例文 JLPT N1

【接続】

名詞(であるの)  にも増して

【用法】

比較の表現。

「~もそうだがそれ以上にもう一方が~だ」「Aもある程度のレベルに達しているが、それ以上にBが~だ」という二物を比較し一方を強調する言い方。

「以前」「前」「いつも」「例年」などの表現に付くことが多い。

また「疑問詞にもまして」は「他のすべての~より・・・だ」という意味になる。 

【例文】

  1. 今日戸田はいつもにもまして元気だ。(いつも元気だが、今日はもっと元気だ)
  2. 友人から大学に合格したという連絡があった。それにもまして嬉しかったのは彼の病気が治ったことだ。
  3. 大気汚染にもまして心配なのは食の問題だ。
  4. 1年ぶりに兄の息子は会ったが、以前にもまして大きくなった。