かいがあって/かいもなくて【結論・話し手の評価】 接続・用法・例文  JLPT N2 

【接続】

動詞 た形  甲斐があって/甲斐もなくて

名詞 の 

【用法】

結論や話し手の評価を言う時の表現。

甲斐とは「効果」「価値」を表す。

「甲斐があって」で、ある行為には「効果があった」という言い方で、表現に「報われた」という気持ちや達成感、満足感を含める。

否定型は「甲斐もなく」で、ある行為には「効果がなかった」という言い方で、表現に虚しい気持ちを含める。

「甲斐がある」「甲斐がない」の形で文末でも用いられる。

【例文】

  1. 努力の甲斐があって、東京大学に合格できた。
  2. 練習の甲斐があって、試合で勝つことができた。
  3. 練習の甲斐もなく、試合で負けた。
  4. 厳しいトレーニングの甲斐もなく、負けてしまった。
  5. 何度も説明した甲斐もなく、彼は道に迷って遅刻してしまった。
  6. 社長の一言で決定されてしまったら、みんなで話し合った甲斐がない