ばかり 【時点】  接続・用法・例文 JLPT N4 

【接続】

動詞た形 ばかり

【用法】

ある動作をしてから、さほど時間が経過していないことを表す。

「数分前に~をした」「さっき~をした」という言い方。

さほど時間が経過していないという時間的感覚は話し手の基準による。

類義表現に「た形 ところ」があるが、違いは時間的感覚にある。

「たばかり」は話し手の感覚で「動作が発生してから短い時間だ」と述べているのに対し、「たところ」は一般的な感覚で述べている。

・彼女は3ヶ月前に日本に来たばかりです(話し手にとって、3ヶ月は短い)。

・彼女は3時間前に日本にきたところです(3時間は誰しもが思う短い時間)。

また、「たところ」は「ちょうど~だ」という時点を強調した言い方で、相手にある動作に関連のある事を聞かれ、「ちょうど~だ」と答えるときに使うことが多い。

例、母「ご飯、食べた?」

  子「今食べたところ。君は?」

【例文】

  1. 「いつ日本に来たんですか」「2か月前に来たばかりです」
  2. 私は先月このグループに入ったばかりです。
  3. 私たちは友達になったばかりです。
  4. 勉強したばかりですが、もう忘れました。
  5. 仕事を始めたばかりの時は何もわかりませんでした。