ばかりか~も【付加】 接続・用法・例文 JLPT N2

【接続】

普通形         ばかりか~も

(名詞   xだ)

(な形容詞 xな)

(名詞   である)

(な形容詞 である)

【用法】

付加を表す。

「A だけではなく Bも」という言い方。

「A(程度の軽いもの)ばかりか、B(程度の高いもの)も」で、後続のBの程度の高さを強調する。

やや硬い表現。

※「動詞ない形 ばかりか」

「連絡しないばかりか、無断欠勤もする」の様に、「動詞ない形 ばかりか」はネガティブな意味で使うことが多い。

※後続の制限

後続には意志や希望、命令や誘いなど相手に働きかける表現は使えない。

その場合、「ばかりでなく」を使う。

例、「遊んでばかりでなく、勉強もしなさい」

類義表現に「だけでなく」「のみならず」がある。

【例文】

  1. 岡田さんは韓国語ばかりかフランス語も話せる。
  2. 山田さんは宿題ばかりか教科書も忘れてきた。
  3. 携帯ばかりか財布も盗まれてしまった。
  4. 鈴木は今朝遅刻したとき連絡しないばかりか電話しても出なかった。
  5. この料理は辛いばかりか脂っこくて私には合わない。