Aも~し、Bも【並列】  接続・用法・例文 JLPT N4 

【接続】

~も 〈普通形〉+し、~も

動詞の他、形容詞や名詞も使われる。

【用法】

同じようなものを並べたてて言う場合に用いる。

複数の事を単に並べるだけでなく、他にもあるという暗示がある。

評価を並列する場合、ポジティブならポジティブなことのみ並べ、ネガティブならネガティブなことのみ並べる。ポジティブな事とネガティブな事を一緒に並べることはできない。

例:(〇)北海道は人がやさしいし、料理もおいしい。

  (×)北海道は人が冷たいし、料理もおいしい。

類義表現

「~て~て」があるが「~し~し」の方が他にもあるという含みが強く、評価を強調した言い方。

例1:このレストランは安くて、種類も多くて、おいしい。

例2:このレストランは安いし、種類も多いし、おいしい。

【例文】

  1. 彼女は性格もいいし、頭もいい。
  2. 牛乳も買ったし、卵も買ったし、材料は全部揃ったんじゃない?
  3. 弟は、たばこも吸うし、酒も飲む。
  4. このマンションは、家賃も安いし、駅からも近い。
  5. 夏休みは、山にも行ったし、海にも行った。