はんめん 【対比】 接続・用法・例文 JLPT N2

【接続】

普通形        反面/半面(より対立的な内容では反面を用いる)

な形(な/である) 

名詞(である)

【用法】

対比を表す。

ある事柄には相反する2つの傾向、性質、特徴があることを述べる。

「Aについては良いが、Bについては悪い」「~はポジティブな面とネガティブな面がある」という言い方。

類義表現に「一方で」がある。

類義表現の「一方で」との違いは、「反面」は相反する傾向や性質を形容することが多く、「一方で」の様に、対立しない2つの動作の同時進行「AしながらBもする」という意味では用いられない。

例、「会社を経営する一方で、塾で数学を教えている。」(〇)

「会社を経営する反面、塾で数学を教えている。」(×)

【例文】

  1. 鈴木くんは明るい反面、寂しがり屋なところもある。
  2. この駅は初めての人には複雑すぎる反面、慣れると非常に便利だ
  3. A組の先生は厳しい反面、優しいところもある。
  4. 試験に落ちて悔しい反面、自分の成長が確認できた嬉しさもあった。