でもなんでもない/くもなんともない 【否定・不満・心情の強調】 接続・用法・例文 JLPT N1

【接続】

名詞    でも何でもない

な形   でも何でもない

い形   くも何ともない

【用法】

強い否定を表す。

「少しも~ない」「全然違う」という言い方。

不満、批判、嘲笑、平常心などの気持ちを込める表現。

【例文】

  1. あの作品は誰でも描ける絵だ。芸術でも何でもない。(批判)
  2. あのレストランのものは料理でも何でもない。(不満)
  3. 彼らが話しているのは問題でも何でもない。(嘲笑)
  4. あの映画から得られるものは感動でも何でもない。時間の無駄だ。(不満、批判)
  5. 犯罪をした友達を守るのか。そんなの友情でも何でもない。只の自己満足だ。(批判)
  6. 幽霊?怖くもなんともないよ。(平常心)
  7. そんな攻撃、痛くもなんともない。(平常心)
  8. バカにされても辛くもなんともない。(平常心)
  9. クラスメートに無視されても悲しくもなんともない。(平常心)