ばこそ 【原因・理由・程度の強調】 接続・用法・例文 JLPT N1

【接続】

動詞ば形      こそ

い形 xい ければ

な形 xな であれば

名詞    であれば

【用法】

原因や理由を強調する表現。

「正に~だから、・・・だ」「正に~があったので、・・・が発生した」という言い方。

「ば」は「から」で置き換えが可能。

「からこそ」はプラス・マイナスの評価が可能で、「ばこそ」はプラスの評価が多く、マイナスの評価が伴う事柄は使われにくい。

(〇)そのような環境にいるからこそ、素養が育たないのだ

(×)そのような環境にいればこそ、素養が育たないのだ

【例文】

  1. 健康であればこそ、仕事が続けられる。(健康だから、仕事が続けられる)
  2. 山田さんを信頼していればこそ、この仕事をお願いするんです。(山田さんを信頼しているから、この仕事をお願いするんです)
  3. 興味があればこそ、楽しく勉強できる。(興味があるから、楽しく勉強できる)