だに 【予想外・程度の強調】 接続・用法・例文 JLPT N1 

【接続】

名詞  だに

【用法】

意外さや程度の高さを強調する表現。

「~さえしなかった」という言い方。

通常過去形が使われる。

「想像」「予想」「微動」など使われる表現は限られている。

通常後ろに「しない」「できない」を伴う。

慣用表現に「夢にだに思わない」があるが、「に」を伴う点に注意が必要。

やや古く、書面語的

【例文】                                              

  1. 彼が犯人だったとは、想像だにしなかった。 
  2. こんな結果になるとは、予想だにしなかった。 
  3. そのドアは強く押しても、微動だにしなかった。 
  4. 私が東大に合格するなんて、夢にだに思わなかった。