だけあって/だけに/だけのことはある 【理由・評価・想定内】 接続・用法・例文  JLPT N2 

【接続】

名詞         だけあって/だけに/だけのことはある

普通形

(な形容詞 な)

(な形容詞 である)

(名詞   である) 

【用法】

理由(努力、才能、地位、経験、特徴など)に接続し、後続で評価や判断を述べる。

「矛盾が無い」「それに合った結果だ」「ふさわしい能力がある」と言いたいときに用いる。

感心や称賛の感情を伴うことが多い。

よく「さすが」とともに用いる。

文末では「だけのことはある」が使われる。

【例文】

  1. 彼は金メダリストだけあって、筋力は常人の何倍もある。
  2. 佐藤さんはファッションモデルだけあって、スタイルが非常にいい。
  3. おじさんはホテルの料理長だけあって、何を作ってもおいしい。
  4. 兄は軍人だけあって、荷物をまとめるのが速い。
  5. 鈴木さんは10年イギリスに住んでいただけあって、イギリス英語が上手だ
  6. 彼は営業マンをしていただけあって、話すのがうまい。
  7. 高級な時計だけあって、10年経っても時間がずれない。
  8. あの人は有名司会者だけあって、どこへ行っても声をかけられるそうだ。
  9. 山田は学校のアイドルだけあって、2月14日は忙しそうだ。
  10. 安いものだけに、壊れやすい。
  11. 関西地方だけに、納豆が嫌いだという人が多い。
  12. 年末だけに、どこへ行くのも飛行機のチケットが高い。
  13. 岡田さんは北海道出身だけに、スキーがうまい。