きる/きれる/きれない (1) 【終了】 接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】

動詞ます形 切る/切れる/切れない

【用法】

ある動作を完全にするという表現。残留物がないという含み。

可能形「きれる」「きれない」も良く用いられる。

日常的な動作に用いられることが多い。

類義表現に「ます形 おわる」がある。違いは下記の通り。

  • 食べきる:「料理を全て食べたことを表す。」→料理は残っていない。
  • 食べ終わる:「食事が終わったことを表す。」→料理が残っている可能性がある。
  • 使い切る:「そのものを全て使った。」→何も残っていない。
  • 使い終わる:「用事が済んだことを表す。」→そのものが残っている可能性がある。

「ぬく」も類義表現だが、苦しみに耐えたり、困難を乗り越えてという含みがある。

【例文】

  1. 長い小説を3日で読みきりました
  2. 財布の中のお金を使いきりました
  3. 最後の水を飲みきった
  4. マラソン大会で42.195キロを走りきった
  5. こんなに料理がたくさんあると、1人で食べきれない
  6. お金を使いきった
  7. 料理を食べきった
  8. 500ページの本を読みきった
  9. あきらめきれない
  10. やりきれない