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【接続】 名詞　たる者　 【用法】 立場と義務を表す。 「～のような立場にある者」だからそれにふさわしい態度、行動をしなければならない 立場には「リーダー」「社長」「教師」など話者が高く評価しているもの、「選手」「警察官 […]

【接続】 1数量詞　たりとも　～ない 【用法】 強調を表す。 数量詞の前に「1」を伴い、後続に否定を伴う。 「たとえ1つであっても～できない」という否定を強調する言い方。 【例】 本番まであと一時間だ。ここからは1秒たり […]

【接続】 名詞　だらけ 【用法】 状態を表す。 よくないものがたくさん見える状態、汚れが表面についている状態 「～は・・・だらけだ」「～だらけになった」「～だらけの名詞」などの用法が良く使われる。 【例文】 サッカーの試 […]

【接続】 名詞　　だに 【用法】 意外さや程度の高さを強調する表現。 「～さえしなかった」という言い方。 通常過去形が使われる。 「想像」「予想」「微動」など使われる表現は限られている。 通常後ろに「しない」「できない」 […]

【接続】 動詞た形　ところで 【用法】 無関係を表す。 それが成立しても、結果は変わらない 実際はそうしていないがたとえそうしても、結果は「どうせ程度が低い」又は「無駄だ」など良くないものになる、あきらめの感情を含める表 […]

【接続】 普通形　　　　　　　　のみならず （な形　な） （名詞　だ）　 【用法】 非限定を表す。 「～だけでなく・・・も」と同じ意味の表現。 「～だけですごい／ひどい（程度が高い）のに、その他の・・・も」という言い方。 […]

【接続】 ただ　普通形（な形／名詞　である）のみ ただ　名詞　のみ 【用法】 限定を表す。 「ただ～だけ」と同じ意味でやや改まった言い方。 書き言葉でも用いられる。 【例文】 テストに合格したのはただ1人のみだ 準備はす […]

【接続】 動詞た形　が最後／ら最後 【用法】 仮定を表す。 「それをしたら、解決する手段がなくなる、全てがダメになる」という言い方。 注意や警告したりする時によく用いられる。 【例文】 その部屋は入ったが最後、出てくるこ […]

【接続】 動ます形　そびれる 【用法】 物事の結末を表す。 「本来はそれしようと思っていた。しかし何らかの理由で機会を失い、結局できなかった」という言い方。 類義表現に「し忘れる」があるが、それは不注意によるもので、「そ […]

【接続】 動詞辞書形　　そばから 動詞た形 【用法】 反復される動作を表す。 「何度～しても、すぐにまた同じことが発生する/同じ状態になってしまう」 好ましくないことに使われる。 【例文】 うちの子は部屋を掃除したそばか […]