「N1」の記事一覧

【接続】 動詞て形　も知らない 【用法】 忠告の表現。 そのまま続けると良くないことが起こると忠告する時に使われる。 「よくないことがあってもあなた自身の責任で、私は関係ないよ」という言い方。 通常、親から子へ等、立場が […]

【接続】 動詞て形　も差し支えない 【用法】 許可を与える表現で、正式な言い方。 類義表現に「してもいい」がある。 「差し支える」は妨げ、邪魔になるの意。 逆接仮定「ても」に敬語の「差し支えない」が付いた形。 【例文】 […]

【接続】 動詞て形　　　　　　　も（何も）始まらない い形　い　くて　　　 な形　な　で 名詞　で 【用法】 「それをしても何も解決できない、意味がない、何も変わらない。だからそれをするのはやめて、何かを始めよう」という […]

【接続】 動詞て形　まで 【用法】 極端な行動を表す。 「極端な事をしてでも」「普通の程度を超えてでも」という言い方。 その行動に対して話し手自身が罪悪感を感じていたり、異常性を認識していることが多い。 または他人の行動 […]

【接続】 て形　憚らない 【用法】 「憚る」とはためらう、気兼ねする、遠慮するなどの意味。 他人に対して使い、「〇〇さんは遠慮しない、何も怖がらない、堂々と～する」と述べる時の表現。 「普通は遠慮したり控えたりするが」と […]

【接続】 動詞て形　　　　　　はかなわない い形　い　くて な形　な　で 名詞　で 【用法】 心情を表す。 「～されるのは本当に困る、嫌だ、受け入れられない」という言い方。 「こう～ではかなわない」という言い方も良く使わ […]

【接続】 動詞て形　はいられない 【用法】 決意を表す。 「同じ状態を続けることはできない」「そのままではだめだ」という言い方。 義務感や切迫した状況なので、急いで次の行動に移りたい時に使われる。 【例文】 いつまでも学 […]

【接続】 名詞　ではあるまいし／じゃあるまいし　 【用法】 例を挙げる表現。 極端な例を出し「～ではないのだから、当然・・・だ」という言い方。 後半は話者の判断、主張、忠告、勧めなどを述べる。 話し言葉。 【例文】 神様 […]

【接続】 動詞て形　は　ます形、動詞て形　は　ます形 例：見ては怒られ、見ては怒られ 【用法】 動作が何度も繰り返されることを表す。　 ※動詞は全く同じものでも同じではないが同類のものでも可能である。 食べては寝、食べて […]

【接続】 名詞　でなくてなんだろう 【用法】 感慨を表す。 「これこそ～だ」「本当に～だと思う」という言い方。 名詞には「友情」「愛」「芸術」「運命」など抽象的ものが使われる。 【例文】 中田は日々忙しいようだが30分で […]