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てごらん 【指示】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 動詞て形 ごらん 【用法】 指示を表す。 相手に対して試しに何かをするように促す。 親密な言い方で近しい関係で使われる。 通常、親から子供へという様に、立場が上の人から下の人に対して使う。 【例文】 失敗しても […]

やら~やら 【例示】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 動詞辞書形     やら~やら い形容詞い 名詞 【用法】 2つの例を挙げる表現。 「色々あって大変だ」という気持ちを含ませたい時に使われる。 口語表現。 原因の「で」と一緒に使うことが多い。 例、「最近は雪や […]

のうえで 【範囲】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 名詞   の上で  【用法】 範囲を表す。 データや地図など書き表せるものに付き、「それによると~だ」「そこから判断すると~だ」という言い方。 【例文】 データの上では山田さんが正しい。 地図の上ではすぐに行け […]

ぶり (2)【様子】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 動詞ます形  ぶり 名詞  【用法】 様子を表す。 「東京の電車の混雑ぶりを初めてみた時、とても驚いた。」の「混雑ぶり」は混雑の様子を意味している。 用法は限定的で「活躍ぶり」、「混雑ぶり」、「勉強ぶり」、「生 […]

ようと(も/さえ/は)しない 【否定】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 動詞意向形  ようと(も/さえ/は)しない 【用法】 意思的な表現につき、その行為を実現する意思がないことを表す。 「少しでも~してみるという気もない」という言い方。 間に「も」「さえ」を入れると意思が全くない […]

を~として/とする/とした 【認識・設定】  接続・用法・例文  JLPT N3 

【接続】 名詞 を 名詞 として 【用法】 認識や設定を表す。 「AをBとして」で、「AをBであると考えて」「AをBであると見なして」という意味になる。 「として」は「にして」でも言い換え可能だが、比喩的な表現の場合は不 […]