「N4」の記事一覧

【接続】 普通形＋そうだ 【用法】 話し手が他者から得た情報を聞き手に伝える表現。 情報源は「～によると」で表される。 話し手が得た情報を他者に伝える表現に「～と言っていた」があるが、以下の点が異なる。 例１）  […]

【接続】 い形容詞　（～い）そうだ な形容詞　［な］そうだ 注）「いい／よい」は「よさそう」となる。 【用法】 主に視覚的な情報を基に推量した様態を表す。 形容詞に接続した場合、外見からそのように見えるという意味を表す。 […]

【接続】 動詞　ます形＋すぎる い形容詞　（～い）すぎる な形容詞　［な］すぎる 【用法】 行為や状態が過度であることを意味する。 「程度をこえて／過剰に～する」という意味で、～することは望ましくないという意味が含まれる […]

【接続】 普通形　＋し、・・・ 【用法】 いくつかの事柄を並べて言う表現。 動詞の「～て、～て」には継起関係があるが、「～し、～し」にはない。 また、前者は複数の事柄を単に並べるだけだが、後者は「・・・だけでなく・・・も […]

【接続】 い形容詞　い　　＋さ な形容詞　な 【用法】 い形容詞やな形容詞、または「～らしい」などのい形容詞型活用語に後接し、程度を表す名詞を作る。 また、「長さ、高さ、広さ」などの尺度を表す用法もある。 注）通常、大き […]

【接続】 動詞　辞書形　＋ことになる 【用法】 将来の行為に関し、なんらかの決定がなされたり、ある結果になることを表す。 「～ことにする」は、誰が決めたのかはっきりしているが、「～ことになる」の方は明瞭ではない。 「～こ […]

【接続】 動詞　普通形（基本体現在）＋ことにする 【用法】 ある事を決心したことを表す。 今、その場で決めた場合は、「バスで行くことにします。」のように「～ことにする」を用い、前に決めたことを言う場合は、「バスで行くこと […]

【接続】 動詞　辞書形＋ことができる 動詞の辞書形に「こと」をつけ、名詞相当句に変える。 【用法】          & […]

【接続】 動詞　た形＋ことがある 【用法】 ある経験をしたかしないかを述べるのに用いる。過去の経験を現在の時点で述べるときや経験者として何かを話す際に使用する。「た形＋ことがありました」とならないように注意する。 「～ま […]

【接続】 動詞　辞書形＋こと 【用法】 動詞を名詞相当句に変える。 「の」と置き換え可能な場合も多いが、一方しか使えないこともある。１）後ろに「です」が来る場合例）私の趣味は写真を撮る｛〇こと／×の｝です。２）「ことがで […]