「N1」の記事一覧

【接続】 動詞辞書形　　に値する／に値しない　 名詞 【用法】 話し手の評価を述べる表現。 「値」とは価値を表す。「それをする価値がある／価値がない」「それをしてもいいくらいのレベルだ」「それをするまでもない」という言い […]

【接続】 名詞　を限りに 【用法】 最後の時点を表す。 「～を最後として」「～をもって終わりとして」のように自然発生的ではなく何らかの事情があって終止符を打つ、または去り際を決めたような言い方。 短い時間続いたことではな […]

【接続】 動詞辞書形　　　にも程がある い形　い な形　ｘな 名詞 【用法】 非難の表現。 「非常に～だ」「あまりに～だ」という非難する言い方。 「ほど」とは程度のことで「許容できる範囲」を表す。 「ほどがある」は「許容 […]

【接続】 名詞　を経て 【用法】 様々な過程を経験することを表す。 「～してから・・・する」と同じだが、「それは濃い時間だった」「その過程には色々あった」という含みがある。 経験だけではなく物理的な過程でもよい。 例：「 […]

【接続】 名詞　はいざ知らず／ならいざ知らず／だったらいざ知らず 【用法】 極端な事柄や特別な場合を例に挙げ、話題から除外する表現。 「その場合は話しは別だが」という言い方。 「昔はいざしらず今は～」「子どもないざしらず […]

【接続】 名詞　にして 【用法】 例を挙げる表現。 極端なものや普通のレベルを超えているものに付き、「そのレベルでも～できない」「そのレベルでも～するのが難しい」という言い方。 後続では「だから、普通の人は当然～だ」「で […]

【接続】 名詞　　におかれましては 【用法】 話題を表す。 正式な場面で挨拶する時に、相手や関係のある誰かを話題として取り上げる際の言い方。 挨拶の始めに良く使われる。 非常に正式で書き言葉的。 【例文】 坂口様におかれ […]

【接続】 名詞　の極みだ 【用法】 程度を強調する表現。 「非常に～だ」「～という感情が最高の状態に達した」という言い方。 「贅沢の極み」「感激の極み」「疲労の極み」「恐縮の極み」「痛恨の極み」など決まり文句がほとんどで […]

【接続】 普通形　　　　　　　とはいうものの／とは言い条 名詞／な形　ｘだ　 【用法】 説明する際の表現。 「事実は事実だが、しかし～だ」という言い方。 内情はもっと複雑だと説明したり、注意を促したりする際に用いられる。 […]

【接続】 動詞ば形　　　　　　こそ い形　ｘい　ければ な形　ｘな　であれば 名詞　　　　であれば 【用法】 原因や理由を強調する表現。 「正に～だから、・・・だ」「正に～があったので、・・・が発生した」という言い方。 […]