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【接続】 名詞　に　名詞　を重ね（て） 【用法】 反復を表す。 繰り返しの試行錯誤によって、あることを達成した時に用いられる。 その過程は決して簡単ではなく、とても大変だっという気持ちを含める。 名詞は同じものを二度用い […]

【接続】 動詞ない形　ｘない　んばかりに する→せんばかりに 【用法】 様子を表す。 そう実際にはそうしていないが、それに非常に近い状態、そのような態度、様子、雰囲気で～する。 「～をするかのように」「まるで～のように」 […]

【接続】 名詞　にして 【用法】 段階、レベルを表す。 時間、年齢、回数または程度が高いものにつき「その段階になってやっと～だ」「そのレベルになってようやく～だ」という言い方。 一般的な程度、普通のレベルを超えているとい […]

【接続】 名詞　ならではだ／ならではの+名詞 【用法】 それ以外では不可能だと限定を表す表現。 地方の特色、その人独自の才能、ある区域が持っている特長などを説明する際に用いられる。 「～だけができる」「～だけで見ることが […]

【接続】 名詞　ときたら 【用法】 ある物事を話題として取り上げる表現。 身近なものについて言うことが多く、後続では話者の評価を表すが、非難や不満の気持ちが込められる。 口語。 【例文】 うちの子ときたら、またゲームをや […]

【接続】 動詞辞書形　　に難くない 名詞 【用法】 容易さを表す。 「～するのは簡単だ」「特に意識せずに自然とそうできる」という言い方。 「想像、察する、理解」など認識に関する単語に付くことが多い。 【例文】 記録を見れ […]

【接続】 名詞　に　限ったことではない 【用法】 主にマイナス評価の事柄について、この場合だけではなく他にもよくある事だ、と述べる時に用いる。 やや硬い表現。 【例文】 彼が嘘をつくのは、今回にかぎったことではない。 敬 […]

【接続】 辞書形　までもない　 【用法】 不必要を表す。 「そこまでするのは大げさだ」や「そこまでする価値はない」という言い方。 話し手自身の評価でも、「～までもないらしい」のように他者の評価を表すこともできる。 【例文 […]

【接続】 辞書形　にたえない 【用法】 話者の評価を表す。 「～する価値がない」という言い方。 「見る、読む、聞く、鑑賞する」などの単語と良く使われる。 【例文】 彼の作品は見るにたえない。 その小説は高校生の作品で読む […]

【接続】 名詞　に準じる／準ずる 【用法】 基準を表す。 「それを基準にして～する」、「それ基準に適切な対処をする」という言い方。 正式な表現。 【例文】 新人も待遇は能力に準じる。 給料は経験年数に準じる。 どんな殺人 […]