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【接続】 動詞辞書形　たび（に） 名詞　の 【用法】 反復を表す。 前節が発生すると、毎回後節の事態が発生する。 習慣を説明する。 それに対する不満を含めていうことが多い。 【例文】 東京へ行くたびに、中田さんに会う。 […]

【接続】 動詞た形　ばかり 【用法】 時点を表す。 ある動作が終了し、そんなに時間が立っていない状況で用いられる。 そんなに時間が経っていないというのは話し手の感覚による。 例、「3ヶ月前に来たばかりです」の3ヶ月は話し […]

【接続】 動詞た形　途端（に） 【用法】 時間的同時性を表す。 「AをするとすぐにBをする」「Aが終わったとと同時にBをする」という言い方。 特に突発性を強調する表現。意外なことが発生したため、驚いたという含みが強い。 […]

【接続】 動詞た形　　ところ 【用法】 発見、認識を表す。 「あることをしたらこうだった」と説明する。 通常の出来事に対してではなく、「こんな状況だった、新しいことがわかった」と言いたいとき使う。 後続は結果なので、話者 […]

【接続】 動詞た形　ことにする （動詞以外）普通形　という　ことにする 【用法】 ある事を事実と食い違う、または反対のこととしてあつかう、処理するという表現。 実際には起きたが、起きなかったように振る舞うというようなの状 […]

【接続】 普通形　　　　　　だけでは　 （な形容詞　な） （名詞　　　だ） 【用法】 主張や話し手の評価を述べる表現。 「〜をするだけだと、～だ」「〜するだけだったら、〜ない」 後続には「おもしろくない」「たりない」「わ […]

【接続】 普通形　　　　　　　だけでなく～も （な形容詞　な） （な形容詞　である） （名詞　　　だ） （名詞　　　である） 【用法】 付加を表す。 「Aもあるし、その他にBもある」という言い方 類義表現 「のみならず」 […]

【接続】 動詞た形　きり　否定形 【用法】 予想外を表す。 ある事柄（前節）が発生してから、通常予想される事（後節）が発生していないという状況で用いられる。 後続には否定形が続く。 心配や不満などの気持ちを含める。 「今 […]

【接続】 動詞ます形　そうもない／そうもない／そうにもない 【用法】 可能性を否定する表現。 推量「そうだ」の否定形。 「その事柄が発生する可能性は低い」という言い方。 【例文】 今日は雨が降りそうにない。 この仕事は1 […]

【接続】 普通形　　　　　　せいで　 （な形容詞な） （名詞の） 【用法】 原因・理由を表す。 後続にネガティブな内容が続く。 「それがあったから、良くない結果になった」という言い方。 「せいか」はそれが原因か不確かな場 […]